海が割れる~~(☆☆)!!
こんにちは。
「トンボロ渡り」を体験しました。
海によって隔てられている陸地と島が、
「干潮時に干上がった海底で繋がる現象」
これを、トンボロ現象(トンボロげんしょう)と言います。
沖合約200メートルのところにある「三四郎島」。
・象島(伝兵衛島)
・中ノ島
・沖ノ瀬島
・高島
この島は、満潮時には渡れません。
一番手前の「象島」へは15分ほどで行けます。
干潮時になると、ゴロゴロした石の道が出現します。
普段、濡れている石は海草が付着していて滑りやすいので
できるだけ乾いた所を歩くのがコツです。
トンボロ現象が見れるのは、
干潮時刻前後の合計2~3時間ほどです。
道が細くなってきたら、
すぐに引き返したほうが良いです。
戻れなくなってしまいます。
訪問いただきましてありがとうございました。