逆の立場になって知ったこと。
こんにちは。
自分が入院して
気付いた事がありました。
今日はそんなお話です。
お見舞いに来てくれた人たちから
早く良くなって欲しい、
元気になって欲しいという気持ちを
「がんばって」という言葉で励まされました。
思いやりの言葉に
感謝すべきなのでしょうが、嬉しくはありませんでした。
精神力、忍耐力で病と闘いながらも抱えている不安は
毎日とても大きなものでした。
苦痛を伴う何本もの管に繋がれ
すでに色々なことに耐えている状況で
何をどのように頑張れと言っているのか。。。
その場しのぎ的なイメージがわきむなしさを感じました。
「がんばって」
この言葉は
私も相手への励ましとして、今まで使ってきましたが
注意しなければならないと思いました。
見舞うときも、突然行くのではなく
予め行くことを知らせることも大切です。
気分的に、人に会うのが嫌な時もあります。
お見舞いにもマナーやルールがあることを学びました。
訪問いただきましてありがとうございました。